法要

亡くなった後、法要（霊祭）を行い、故人に対する追善の供養を行います。宗旨により日数の数え方や読み方は異なります。

当社（同グループ会社和膳ゆうづき）では、お忙しいご遺族様にかわりお集まりのお手伝いをさせて頂いております。
お集まりになる際のご案内や会館を利用しての料理準備はもちろん、ご自宅でのお集まりの際は、料理のお届けから後片付けまでお手伝い致しております。尚、法要での引出物や祭壇等もご準備出来ます。

法要（仏式）の流れ

葬儀当日・初七日法要・二七日法要: 葬儀終了後、又は前日の通夜の席にて翌日には寺院へお願いしておきましょう。ご家族・ご親族の皆様方のみが多いようです。満中陰までの予約も済ませておきましょう。ご家族、又は地域によって持ち回りのところもあるようです。
三七日法要・四七日法要: 七七日（満中陰・四十九日）にお招きする方々を考えます。法要場所、会食場所等をこの期間で決めます。葉書にて出席を確認する方がいらっしゃればこの時期に郵送します。
五七日法要・六七日法要: 出席者を確認します。料理の手配及び、種類を決めます。又、引出物や菓子等が必要な場合は手配します。
七七日法要・満中陰法要: 法事場所と会食場所が異なる場合には、最終確認が必要となります。（料理の数量確認など）
百ヶ日法要: 実際なされる方は少ないようですが、寺院からは法要ですのでお勧めをして頂きたいとのこと。
初盆: お見えになる方の人数、料理を確認します。寺院へのお願いは最低でも2ヶ月前にされるといいでしょう。寺院によってはお寺でするところもありますので早めに把握しておきましょう。引出物も悠善社にて準備できます。
一周忌法要: 親族、友人、知人の方々への案内は1ヶ月前にはお知らせしておきましょう。

霊祭（神式）の流れ

葬儀当日・十日祭: 葬儀終了後、又は前日の通夜の席にて翌日には神社へお願いしておきましょう。ご家族・ご親族の皆様方のみが多いようです。50日祭までの予約も済ませておきましょう。ご家族、又は地域によって持ち回りのところもあるようです。
二十日祭・三十日祭: 50日祭にお招きする方々を考えます。会食場所等をこの期間で決めます。神式での場合でも当会館使用可能です。葉書にて出席を確認する方がいらっしゃればこの時期に郵送します。
四十日祭: 出席者を確認します。料理の手配及び、種類を決めます。又、引出物や菓子等が必要な場合は手配します。
五十日祭・合祀祭: 神事場所と会食場所が異なる場合には、最終確認が必要となります。（料理の数量確認など）合祀は神社により、異なりますので必ず確認して下さい。
百日祭: 実際なされる方は少ないようですが、神社からは神事ですのでお勧めをして頂きたいとのこと。
一年祭: 親族、友人、知人の方々への案内は1ヶ月前にはお知らせしておきましょう。

忌明法要

忌明法要の日時、場所は早めに決定を!
故人が亡くなられてから、命日を含めた四十九日目（七七日）に親族を集めて、法要を行います。この日を忌明と呼び、お集まり頂いた方に供養品をお返し致します。
忌明法要の日時と場所は約1ヶ月前には決めるようにしましょう。お寺様とよく相談したうえで、参列者が参加しやすいように選びます。最近では、七七日忌（四十九日目）の直前の土日に営むことが多いようです。